アフィリエイトでコンバージョン率を上げる為の最初のステップ

今すぐ客とまだ先客を混同している限り商品は売れない

「今すぐ客」と「まだ先客」を混同している限り商品は売れません。これはインターネットの世界でも現実の世界でも全く同じ原理です。

「今すぐ客」とは、今すぐに商品を買うお客さんの事。「まだ先客」とは、今は買わないが、いずれ商品を買うお客さんの事です。

この「今すぐ客」と「まだ先客」に全く同じセールスをしている場合、商品を最大限に売っていく事は不可能です。なぜでしょうか?

「今すぐ客」と「まだ先客」は“全く異質な感情”を持ったお客さんである

実は「今すぐ客」と「まだ先客」は“全く異質な感情”を持ったお客さんだからです。

どのように違うのかというと、「今すぐに購入したい」と思っているお客さんは、営業マンと積極的に会いたがります。具体的な条件を聞いて早く商品を購入したいと思っているからです。

  • 「こういう条件の商品が欲しい」
  • 「●●という商品が今すぐ欲しい」
  • 「●●に関する商品で●●が付属している商品を購入したい」
  • 「来月の1日から5日間ハワイに行きたい。予算は20万円でホノルルに宿泊したい。この条件に合った宿泊施設付きのツアー旅行は無いかな?」

「今すぐ客」はこうした事を考えているので、積極的に営業マンと話をしたがるのです。営業マンと話す事で自分が求めている条件をピンポイントで探してもらえますよね。自分で商品を探すよりも「こんな商品が欲しいのですが」と言って営業マンに探してもらった方がラクなのです。

逆に購入をまだ先伸ばしにしているお客さんは、営業マンと会う事を嫌がります。なぜなら、営業マンと会う前に「商品の選択基準」を知りたがっているからです。

  • 「一体自分にはどんな商品が向いているのかな?」
  • 「ハワイに行きたいけどどこに泊まろうかな?いつ行くのがいいのかな?」

「まだ先客」はこうした事を考えているので、まだ営業マンと会うには早いのです。「どんな商品を選んだら良いのか分からない」という段階でいきなり売り込みをされると嫌悪感を感じてしまいます。「まだ先客」は営業マンと会う前に商品の選択基準を知りたいのです。下記記事でも詳しく解説しています。

喉がカラカラな人にはひとことで水が売れる

例えば、水を求めて砂漠をさまよっている人(今すぐ客)に対してペットボトルの水をセールスしたいと思った時に「この水のメリットはこうで、こんな水を選んだ方が良いんです。それで…」とセールスをしていたら時間のムダです。

「今すぐ客」に対してこんなのんびりとしたセールスをしていると今すぐ客はイライラするのです。あまりにも喉がカラカラなのに長いセールスをされていたら「良いからくれ!!」と殴られるかも知れません。

それなら「はい、お水です。1本5万円です。」と言って水を売り込んだ方が早いですし、お客さんも喜びます。「ありがとう!あなたは命の恩人だ!」と感謝されます。

逆に、日本に住んでいて蛇口をひねれば水が出てくる人(まだ先客)に対してペットボトルの水をセールスしたいと思った時に「はい、お水です。1本5万円です」と言っても「は?なんだお前は!セールスお断り!」と蹴りを入れられます。なぜなら、そんなセールスではあなたの売っている水に対して何のメリットも感じないですし、買う必要性も感じないからです。

「今すぐ客」と「まだ先客」に全く同じセールス手法を行っていても通用しないのです。なので、商品が売れなくなるのです。

では最大限に商品を売っていくにはどうすれば良いのか?

「今すぐ」と「まだ先客」に商品を最大限売っていく為には‥

「今すぐ」と「まだ先客」に商品を最大限売っていく為にはどうすれば良いのか?というと、お客さんの感情に合わせたセールスをすると商品の成約率は急上昇します。

逆にお客さんの感情に逆らった時には成約率はドンと下がります。

非常にシンプルな事ですが、多くの人ができていないのが事実です。現に何らかのビジネスを行っていて「商品が思うように売れない」「思わぬ赤字経営になっている」という場合には、この“お客さんの感情に合わせたセールス”ができていない可能性が高いです。

「今すぐ客」は規模が少数だが短期間でセールスが成立しやすい特徴がある

私達のようなネットビジネス従事者、特にアフィリエイターは「今すぐ客」と「まだ先客」を上手く分離していくことが非常に重要になります。

そして、インターネットビジネス初心者の場合には「既に購買意欲が高い人」を対象にしていくという事が非常に重要になります。なぜなら、「まだ先客」に対してセールスを仕掛けるにはコピーライティングやマーケティング等のセールスのスキルが必要になるからです。

もちろん、いずれはこれらのスキルを身につけていく事で「まだ先客」に対してもセールスを仕掛ける事ができるようになり、稼げる金額が爆発的に上昇していくのですが、最初はまだそういった難しいスキルも無いと思いますので、まずは「今すぐ客」をターゲットにしていく事で最も早い段階で結果を出していく事が可能になります。

「今すぐ客」をターゲットにして商品をアフィリエイトするには?

例えば、私の行っているようなアフィリエイトの場合。Googleで「早漏 改善 治療薬」という検索ワードを見つけたとすると、これを検索している人は「今すぐ客」になります。このキーワードから推測すると「早漏を改善する治療薬が欲しい」という事になりますよね。

「早漏 改善」のみだと早漏を無料で改善する方法が知りたいのか、早漏を病院に行って改善する方法が知りたいのか、早漏の改善はできるのか、できないのかについて知りたいのかが不明確です。

「早漏 改善 治療薬(商品名)」だと「早漏を改善する●●という治療薬が欲しい」という事になりますので、「今すぐ客」だという事が分かります。

そうしたらこのキーワードで記事を買いたり、ブログを作ったり、サイトを作ったりしていき、実際にその今すぐ客に対して早漏を改善する治療薬をアフィリエイトで売っていきます。

これらの「今すぐ客」は少数しかいませんが、「とにかく条件に合った商品が欲しい」と考えているので、例え初心者がアフィリエイトを行ったとしても、少数のアクセスで高い成約率を出していく事が可能になります。

「今すぐ客」のみを相手にするアフィリエイト手法については下記の記事にて詳しく解説しています。

「まだ先客」は規模が大きいがセールスに時間がかかる特徴がある

逆に「まだ先客」は「今すぐ客」と比べると規模が格段に大きい特徴があります。100人のお客さんがいるとしたら、95人は「まだ先客」で、5人が「今すぐ客」というくらいの比率です。(扱っている商品の価格等により変動しますが。)

規模が大きい分、セールスに成功すれば大きな利益を手にしていく事が可能になります。ただ先程も少し解説しましたが、「まだ先客」には「今すぐ客」とは全く異なるセールスを施していく必要があります。

まだ先客に商品を売るには、商品の選択基準を示し、お客さんの共感を獲得していき、商品に対する不安やあなた自身に対する不安が消え、「この商品なら大丈夫だ」「この人は信頼できる」と判断された時にようやくセールスをする事ができるようになります。

いきなり売り込みをしていると、

  • 「アフィカス野郎」
  • 「アフィリエイター気持ち悪っ!」
  • 「ネットビジネス勧誘とかゴミクズだな」

というように心無い言葉を言われてしまうハメになります。

「ネットビジネスはそういう風潮があるからだ」と思われるかも知れませんが、実はそうでもありません。例えば、保険をセールスする時でも同じです。

もし、あなたの家の玄関のチャイム音が鳴り、いきなり保険のセールスマンが来て、「この保険がオススメですよ!入会書はこちらになります!」と言われたらどうでしょうか‥?

きっと「なんだこいつは!イキナリ来やがって!セールスマンきもい!」等と思うと思います。保険に入ろうと考えていたとしてもいきなり自宅に押しかけられて入会書を突きつけられてはさすがに嫌だと思います。

「まだ先客」に商品をセールスするためには確実にステップを踏んでいく必要があるのです。例えば、ステップメールを通じて価値観を少しずつ変えてもらったり、少しずつ自分について知ってもらい、信頼してもらったり、お客さんと共感をしていったりする必要があるという事ですね。

「今すぐ客」と「まだ先客」でセールス手法を変える事が成約率を上昇させる条件

非常に簡単に説明しましたが、いかがでしたでしょうか?もっと細かく解説していけばキリがありませんが、「商品が売れない」「ビジネスで結果が出ない」と思っている人には少し思い当たる節があったのではないかと思います。

ビジネスをやっていくにあたり、こういったお客さんの感情を理解して、それに合わせたセールスをしていく事は非常に重要になります。

もちろん、ビジネスを始めたばかりの頃はこういった「お客さんの感情を理解して、それに合わせてセールスをする」というような事は難しいかもしれませんが、実践をしているうちに自然と身について来ますので安心して実践していって下さい。

もちろん、「コピーライティング」や「マーケティング」と言った部分の知識を学んでいくと、「お客さんの感情」について深く理解していく事ができますので、他のビジネスマンよりも短期間で爆発的な収益を上げていく事が可能になります。

もし、本気でビジネスで成功したいと思っている方はこうした「コピーライティング」や「マーケティング」を学んでいく事が何よりも近道になりますので、積極的に学ぶ事をおすすめします。

ちなみに「コピーライティング」については下記記事にて詳しく解説しています。

では、本日も記事をご覧いただきありがとうございました。

J(ジェイ)

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